2026.06.24
採択|Fukushima Tech Criate へ採択(福島)
先導技術事業化アクセラレーションプログラムに採択
このたび、弊社は、2026年度「福島イノベーション創出プラットフォーム事業 Fukushima Tech Create」の先導技術事業化アクセラレーションプログラムに採択されました。
採択テーマは、「廃炉作業員の体調不良を『自覚症状前』に検知するマルチモーダルAIの開発」です。
本事業では、弊社がこれまで培ってきた歩行解析AI技術を基盤に、脳波等の生体情報を組み合わせることで、廃炉作業員の体調不良リスクを早期に検知するAIシステムの開発を目指します。

Fukushima Tech Createとは
Fukushima Tech Createは、福島イノベ地域(浜通り地域)において起業や新事業展開を目指す企業・個人を支援する事業プログラムです。事業化段階に応じて「ビジネスアイデア事業化プログラム」「アクセラレーションプログラム」「先導技術事業化アクセラレーションプログラム」の3つの枠が設けられています。
また、福島イノベーション・コースト構想の重点6分野(廃炉、ロボット・ドローン、エネルギー・環境・リサイクル、農林水産業、医療関連、航空宇宙)における事業化を支援するプログラムでもあります。
公式サイト:https://fica.jp/leading_technology/

弊社は昨年度、「ビジネスアイデア事業化プログラム」(医療関連)に採択され、フレイル予測AIの開発と社会実装を推進してきました。そして本年度は、「先導技術事業化アクセラレーションプログラム」(廃炉)に採択されました。
昨年度採択の記事はこちら:https://aile-tohoku.com/news/qmKsPFef
弊社の歩行解析AIを産業現場へ
弊社はこれまで、スマートフォンやカメラを用いた歩行解析AIにより、高齢者のフレイル予防や身体機能評価に取り組んできました。
今回の採択事業では、これまで蓄積してきた歩行解析AI技術を、廃炉・建設などの産業現場に応用します。歩行の乱れ、脳波による中枢性疲労などの生体情報を組み合わせることで、単一の指標では捉えきれない体調変化の予兆を検知することを目指します。
今後について
弊社は、福島・浜通り地域に根ざしたスタートアップとして、これまでのフレイル予防AIの社会実装に加え、廃炉現場やエッセンシャルワーカーの安全管理という新たな社会課題にも挑戦してまいります。
今後も、先端技術の社会実装を通じて、福島からより安全で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
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